「あったらいいな」には物事のベストな状態が見え隠れしています。
私たちのモノ・コトづくりはクライアントの「あったらいいな」を見出すことから始まります。
ヒト・モノ・コトの既存の状態を見つめ直し、「あったらいいな」を共有し、知識を束ねて実現します。
与条件に対してピュア(純粋)につくります。
その純度を大事にし、個別解を最適解にしていきます。
私たちは予め答えを用意することはありません。
ご依頼いただいた方と対話を重ね、あるべき状況を見出します。
つくる技術は常に変化していきます。
その変化に対応するのはもちろんですが、私たちはそもそものつくる目的や目標を見失うことなく、ヒトのためにデザインします。
私たちの仕事には多くのヒトが関わります。
すべての関係者に敬意を持ち、信頼を築き、皆が最大限能力を発揮できる状況をつくり、そのつながりを拡げていきます。
山口仁之Yamaguchi Kimiyuki